福岡市で外構工事を考えていますか。九州最大の都市ならではの注意点が多いため、業者選びはとても大切です。とくに、台風シーズンの強風や、住宅密集地ならではの目隠し対策は本州の他都市とは事情が違います。
そこで、この記事では福岡市と近郊エリアで評判の良い地元密着の外構業者を7社、口コミ付きで厳選しました。さらに、費用相場やブロック塀除却補助金、緑化助成事業まで網羅しています。以下では、まずこの記事でわかることを整理します。
この記事でわかること
- 福岡市のエリア別の外構ポイント
- 地元で評判の良い外構業者7社の特徴と口コミ
- 福岡ならではの費用相場と耐風カーポートの目安
- 福岡市のブロック塀除却補助金と緑化助成事業
- 失敗しない業者選びのコツとよくある失敗
【エリア別】福岡市の外構で押さえるべきポイント
福岡市は九州地方の行政・経済の中心で、エリアによって外構の重点ポイントが変わります。まず、自分の地域の特徴を知ることが大切です。以下では3つのエリアに分けて解説します。

都心エリア(中央区・博多区・東区)
都心部は敷地が狭めの住宅が多いエリアです。そのため、限られたスペースを有効活用するコンパクトな外構が主流になります。さらに、隣家との距離が近いため、プライバシーを守る目隠しフェンスは必須アイテムです。
また、駐車場の確保が最優先課題になるケースが多く、狭小地でも2台分のスペースを取れる設計力が業者選びのカギになります。デザインはモダン×シンプル系が人気です。
住宅街エリア(南区・城南区・早良区・西区)
住宅街エリアは敷地に余裕がある住宅が多くなります。そのため、フル外構や広い庭づくりが可能です。とくに、カーポート2台分+物置を備えた家族向けプランが定番になっています。
また、子育て世帯が多いので、人工芝の庭やウッドデッキなど子どもやペットが楽しめる外構の需要が高まっています。ナチュラル系のデザインが好まれる傾向です。
近郊・沿岸エリア(糸島・福津・宗像・西区西部)
このエリアは沿岸部と内陸で事情が変わります。沿岸部は塩害があるため、フェンスや金物の素材選びに注意が必要です。一方、玄界灘からの強風が吹き抜ける土地が多いため、耐風圧仕様のカーポートが必須になります。
さらに、糸島や福津ではリゾート感のある外構が人気で、ヤシの木やドライガーデンを取り入れたデザインも定番化しています。ガレージ付きのプランも増えています。
2026年版|福岡市の外構トレンド5選
福岡市の外構トレンドは年々進化しています。そこで、2026年に注目されている5つのトレンドを紹介します。
1. 耐風圧カーポートの大型化
福岡は台風の通り道のため、耐風圧40m/s以上のカーポートが定番化しています。なぜなら、一般的な38m/s仕様では大型台風で屋根材が飛ぶリスクがあるからです。とくに、YKK APのジーポートProや三協アルミのビームスは耐風圧50m/s以上の性能を持ち、安心感があります。
2. メンテフリー素材の人気上昇
共働き世帯の増加で、樹脂木デッキや人工芝の採用が増えています。なぜなら、天然木は3〜5年ごとに塗り替えが必要だからです。一方、樹脂木ならほぼメンテナンス不要で15年以上もちます。そのため、忙しい福岡都心部のファミリー層に支持されています。
3. ホテルライク&リゾート系外構
天神や博多の都市感に呼応するように、シンプルで上質なホテルライク外構が人気です。さらに、糸島や福津ではヤシの木やドライガーデンを取り入れた非日常感のあるリゾートスタイルも定番化しています。だからこそ、SABANAのようなリゾート特化型の業者が支持されています。
4. 緑化助成を活かしたガーデン外構
福岡市は緑化助成事業で最大20万円の補助が受けられます。そのため、道路から見える場所に植栽を取り入れる「見せる緑化」が増えています。とくに、生垣や駐車場緑化と組み合わせるプランが人気です。
5. ブロック塀のフェンス化リフォーム
2018年の大阪北部地震以降、福岡市でも危険ブロック塀の撤去が進んでいます。福岡市の補助金(上限15万円)を使い、ブロック塀をアルミフェンスや木調フェンスに置き換える需要が増加中です。さらに、緑化助成と組み合わせて生垣化する事例も増えています。
福岡市のおすすめ外構業者7選【地元密着の会社を厳選】
ここからは、福岡市と近郊で評判の良い外構業者を7社紹介します。すべて地元密着で、福岡の気候や住宅事情に精通した会社です。

1. カエデスタイル 福岡オフィス(全国コンテスト大賞の3D提案)

こんな人におすすめ
福岡市南区中尾にある横浜・吉祥寺・福岡を拠点とする外構デザイン会社の福岡オフィスです。母体は50年続く造園会社のため、植栽を取り入れたデザイン外構を作りたい方にとくに向いています。さらに、LIXILエクステリアコンテスト2018で大賞、2022年にニコニコ大賞を受賞するなど、全国トップクラスの提案力を持ちます。
打ち合わせは独自の3Dパースを活用するため、完成イメージが具体的に湧きやすいのも魅力です。だからこそ、デザイン重視で外構費用を住宅ローンに組み込みたい方にぴったりの会社です。
| 所在地 | 福岡県福岡市南区中尾3-27-17 グランブルーオオノ1F |
|---|---|
| 対応エリア | 福岡市全域、春日市、大野城市、那珂川市、太宰府市、筑紫野市、糸島市、福津市、宗像市、北九州市全域、佐賀県鳥栖市など |
| 受賞歴 | LIXILエクステリアコンテスト2018 大賞、LIXILエクステリアコンテスト2022 ニコニコ大賞 ほか多数 |
| 特徴 | 3Dパース提案、外構ローン組み込み相談に対応 |
| 公式サイト | https://www.kaede-style.co.jp/shops/fukuoka/ |
2. シンクステージ株式会社(個人邸から商業施設まで対応)

こんな人におすすめ
福岡市南区塩原にあるシンクステージは、個人住宅から集合住宅、飲食店・商業施設・ホテルまで幅広く手がける外構・造園会社です。なぜなら、設計から施工まで一貫体制で対応しており、難易度の高い造成・擁壁工事にも対応できる技術力があるからです。
さらに、毎年エクステリアコンテストで受賞実績を重ねており、デザイン性も高水準です。だからこそ、高低差のある土地や複雑な敷地条件でも安心して相談できます。
| 所在地 | 福岡県福岡市南区塩原3-21-36 スパジオ大橋1F |
|---|---|
| 電話番号 | 092-554-7666 |
| 創立 | 2009年(設立2012年) |
| 事業内容 | 外構・造園・エクステリア・造成工事の設計および施工 |
| 許可 | 福岡県知事許可(般-28)第109810号(とび・土工工事業、造園工事業) |
| 公式サイト | https://think-stage.com/ |
3. 株式会社アステリア九州(左官職人在籍の自社一貫施工)

こんな人におすすめ
福岡市南区中尾にあるアステリア九州は、自社に左官職人を抱える数少ない外構専門店です。なぜなら、左官技術を活かしたタイル門柱や塗り壁仕上げなど、他社では再現が難しい質感豊かな外構を作れるからです。
さらに、打ち合わせから設計・施工・現場管理・アフターまで自社で一貫対応し、下請け任せにしません。だからこそ、細部の仕上がりにこだわる方や、新築ハウスメーカーの紹介プランに満足できなかった方におすすめです。
| 所在地 | 福岡県福岡市南区中尾3-30-7 2F |
|---|---|
| 電話番号 | 092-512-2002 |
| 事業内容 | 新築外構、左官工事、ブロック塀、駐車場舗装、ウッドデッキ、植栽など |
| 特徴 | 左官・タイル職人在籍、自社一貫施工 |
| 公式サイト | https://asteriakyushu.com/ |
4. ガーデン福岡(小林造園建設)|1960年創業の老舗

こんな人におすすめ
ガーデン福岡は、1960年創業・60年以上福岡で活動する老舗の小林造園建設のエクステリアブランドです。そのため、公共緑化から個人邸の庭づくりまで、福岡の土壌や気候を熟知した提案ができます。
さらに、2023TOYO全国施工写真コンテスト ペイブマテリアル部門でリフォームエクステリア賞を受賞するなど、デザイン力も折り紙付きです。土工事・左官・植栽・カースペースまで自社一貫で施工するため、途中でのプラン変更にも柔軟に対応できます。だからこそ、長く付き合える信頼性重視の方に向いています。
| 創業 | 1960年(運営:小林造園建設株式会社) |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜17:00(定休日:第2・第4土曜、日曜) |
| 対応エリア | 福岡市全域、春日市、大野城市、筑紫野市、太宰府市、那珂川市、朝倉市、小郡市、糟屋郡各町、久留米市、佐賀県鳥栖市など |
| 受賞歴 | 2023TOYO全国施工写真コンテスト ペイブマテリアル部門 リフォームエクステリア賞 ほか多数 |
| 特徴 | 公共緑化と個人邸の両方に対応、自社一貫施工 |
| 公式サイト | https://gardenfukuoka.com/ |
5. ガーデンギャラリータケウチ 福岡店(博多乃庭)

こんな人におすすめ
天神近くの那の津に展示場「博多乃庭」を構える、熊本本社のタケウチが運営するガーデンギャラリーです。そのため、実物大のモデルガーデンで完成イメージを体感してから外構を決められます。
さらに、LIXILガーデンルーム販売実績で5年連続日本一を獲得するなど、ガーデンルームやサンルームに圧倒的な実績があります。年間約1000件の施工実績と、OB様のリピート・紹介率50%以上が信頼の証です。だからこそ、ガーデンルームや本格的なお庭空間を作りたい方におすすめです。
| 所在地(博多乃庭) | 福岡県福岡市中央区那の津1-3-5 エクセレンス天神1F |
|---|---|
| 電話番号 | 0800-919-6020 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00 |
| 受賞・実績 | LIXILガーデンルーム販売実績 5年連続日本一、年間約1000件の施工実績 |
| 有資格者 | 1級土木施工管理技士、1級造園施工管理技士、1級ブロック建築技能士、エクステリアプランナー、ブロック塀診断士など |
| 公式サイト | https://www.takeuchi-aoi.co.jp/fukuoka |
6. TSテクノ(年間100棟以上のリフォーム外構専門店)

こんな人におすすめ
那珂川市に本社を構え、福岡市中央区のホークスタウンモール内にもオフィスを持つ外構専門店です。なぜなら、1999年の創業から25年以上、年間100棟以上のリフォーム外構を手がけてきた実績があるからです。
さらに、2021年から3年連続でLIXIL・ユニソン・YKK APなど各種コンテストに入賞しており、提案力も着実に向上しています。施工後は2年保証付きで、1年ごとにアンケートも送付。だからこそ、価格とデザイン、アフター対応のバランスを重視する方に向いています。
| 本社 | 福岡県那珂川市山田399-1 |
|---|---|
| 福岡オフィス | 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 ホークスタウンモール2F |
| 電話番号 | 0120-123-086 |
| 営業時間 | 9:00〜20:00 |
| 創業 | 1999年(年間100棟以上の施工実績) |
| 保証 | 施工完了後2年間アフターメンテナンス対応 |
| 公式サイト | https://ts-techno.com/ |
7. SABANA(ココシスグリーン)|リゾート&ナチュラルモダン特化

こんな人におすすめ
福岡市中央区を拠点に活動するSABANAは、「WOW!」と言わせるリゾート系&ナチュラルモダン外構に特化した専門店です。なぜなら、自社農園で育てたヤシの木や海外輸入の希少な植物、ヨーロッパ仕入れの高級タイルなどこだわり素材を使えるからです。
さらに、屋外照明の専門資格「ライティングマイスター」が在籍しており、夜の表情まで考えた設計が可能です。糸島・福津のような海辺ロケーションだけでなく、都心住宅でもホテルライクな上質感を演出します。だからこそ、デザイン性で他と差をつけたい方におすすめです。
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区(運営:株式会社ココシスグリーン) |
|---|---|
| 得意デザイン | リゾートスタイル、ナチュラルモダン、ホテルライク、ドライガーデン |
| 特徴 | 自社農園のヤシ植栽、ライティングマイスター在籍、自社施工 |
| 対応エリア | 福岡市内および近郊 |
| 公式サイト | https://cocosys-green.co.jp/ |
【番外編】費用をとことん抑えたい方向け
地元業者以外にも、ネット通販系の外構ショップも選択肢になります。なぜなら、メーカー商品を最大半額以下で購入できるからです。以下では2社を紹介します。
エクスショップ|国内最大級のエクステリア通販
「エクスショップって本当に安くて大丈夫?」「評判が悪いって聞くけど、実際どうなの?」 ネット検索で「エクスショップ 評判 悪い」と出てくるのを見て、不安になっている方は多いはずです。しかし、その「悪い ... 続きを見る

エクスショップは、カーポートやフェンスなどのエクステリア商品を最大63%オフで購入できる国内最大級の通販サイトです。さらに、施工も全国対応で、福岡エリアにも提携業者がいます。そのため、メーカー商品を安く確実に設置したい方におすすめです。とくに、福岡で需要の高い耐風圧カーポートも豊富にラインナップされています。
くわしくはこちら: 
エクスショップの評判は本当に悪い?17万件の口コミからわかった真実【2026年最新】
※見積もり・現地調査・図面作成すべて無料
ガーデンプラス|福岡にも対応、最大10年保証付き

ガーデンプラスは、全国に支店を持つ大手外構会社で、福岡エリアにも対応しています。なぜなら、引き渡しから最大10年間の工事保証(対人・対物上限1億円)があるからです。とくに、施工後のアフターを重視する方や、台風被害が心配な方に向いています。
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どの業者に頼むか迷ったら?相見積もりが鉄則
福岡市の外構業者は数が多く、価格や提案力に差があります。そのため、必ず3社以上の相見積もりを取りましょう。なぜなら、同じ工事でも数十万円の差が出ることがあるからです。
そこで便利なのが、無料一括見積もりサービスの「タウンライフ外構」です。約3分のフォーム入力で、福岡の優良業者から複数のプランと見積もりを受け取れます。また、しつこい営業電話もありません。

タウンライフ外構の特徴
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※完全無料・3分で申し込み完了
【実例】福岡市近郊在住・外構一式(2023年6月施工・費用約175万円)
【完成後①】玄関・アプローチ

【完成後②】駐車場・外観

【完成後③】庭・人工芝

新築後に外構を一から整備。庭・フェンス・庭木・砂利・人工芝・門柱・駐車場・アプローチの一式工事を行いました。
ハウスメーカー紹介の業者は費用が高く感じたため、ネット検索で5社をピックアップし、大手1社と近隣の業者2社の計3社に見積もりを依頼。各社の提案内容や対応を比較した結果、ヒアリングが丁寧で代替案もしっかり出してくれた地元業者に決めました。
とくに印象的だったのがフェンスの高さ選びです。業者の担当者が現地で実際に高さを測りながら「この高さだと座ったときはこう見えます」と一緒に確認してくれたことで、納得のいく高さを選べました。
また、人工芝と砂利は業者から「道具を貸すので自分で施工すれば費用を抑えられる」と提案してもらいDIY施工。その分フェンスのグレードを上げることができ、費用のバランスも満足できる結果になりました。
後悔点は庭に扉をつけなかったこと。後から犬を飼い始めたため、自由に遊ばせられない状態です。生活の変化まで想定して設計しておくことの大切さを実感しています。
読者体験談/福岡県在住・2023年6月施工・総額約175万円
福岡市で使える補助金・融資制度まとめ
福岡市では、外構工事に関連する補助金がいくつかあります。以下では代表的な3つを紹介します。
1. ブロック塀等除却費補助事業(福岡市)
道路に面した危険なブロック塀の撤去費用を補助する制度です。具体的には、「ブロック塀の長さ×5,000円」または「除却費用の1/2」のいずれか低い額(上限15万円)が支給されます。対象は、高さ2.2mを超えるブロック塀や、高さ1.2m超で控え壁がないものなどです。必ず工事契約前に建築物安全推進課へ相談する必要があります。
2. 緑化助成事業(福岡市緑のまちづくり協会)
道路から見える場所への新規緑化に対し、施工費用の1/2(上限20万円)を助成する制度です。対象は幅員4m以上の公衆用道路に面した戸建住宅で、緑化面積5㎡以上が条件です。とくに、生垣や駐車場緑化、壁面緑化などが対象になります。受付期間は4月1日〜2月15日で、先着順です。
3. ブロック塀撤去&緑化のセット活用
じつは、ブロック塀除却補助と緑化助成を組み合わせて活用できるケースがあります。たとえば、危険ブロック塀を撤去した後に生垣を新設するパターンです。この場合、最大35万円分の補助を受けられる可能性があります。だからこそ、業者と相談しながら制度を最大限活用しましょう。
福岡市の外構工事 費用相場
福岡市の外構工事は、新築一式で建築費の約10%、金額にして100〜300万円程度が一般的です。以下では、工事内容ごとの費用相場をまとめます。

| 工事内容 | 費用相場 | 福岡での注意点 |
|---|---|---|
| 駐車場(2台土間コン) | 40〜60万円 | 住宅密集地では2台分の確保が課題 |
| カーポート(2台用) | 40〜85万円 | 耐風圧40m/s以上の仕様を選ぶと高め |
| フェンス・塀(20m) | 30〜50万円 | 住宅密集地で目隠しフェンス需要が高い |
| 門柱・門周り | 20〜35万円 | タイル・左官仕上げで質感アップ |
| アプローチ | 15〜30万円 | 洗い出しや天然石でデザイン性が向上 |
| ウッドデッキ(4畳) | 25〜38万円 | 樹脂木はメンテフリーで人気上昇中 |
| サンルーム・ガーデンルーム | 50〜120万円 | 花粉・梅雨対策で需要が高い |
| 庭工事(植栽含む) | 15〜30万円 | 緑化助成で最大20万円補助の可能性 |
| 照明工事 | 5〜15万円 | 夜の景観演出は外構の質を左右 |
| 沿岸部:塩害対策 | +5〜15万円 | 糸島・西区西部などはアルミ材推奨 |
費用を抑えるコツ
カーポートやフェンスなど既製品で揃う部材は、エクスショップのような通販を活用すると最大半額以下になることもあります。さらに、危険ブロック塀の撤去は福岡市の補助金で最大15万円、緑化部分は緑化助成で最大20万円が戻ってくる可能性があるため、必ず業者と確認しましょう。
福岡市で外構業者を選ぶ5つのコツ
1. 台風・強風対策の知識と実績がある業者を選ぶ
福岡は台風の通り道のため、耐風圧40m/s以上のカーポート提案ができる業者が必須です。なぜなら、一般的な38m/s仕様では大型台風で被害が出るリスクがあるからです。とくに、YKK APのジーポートProや三協アルミのビームスを扱った実績があるかを確認しましょう。
2. 福岡市の補助金制度に精通しているか確認する
ブロック塀除却補助や緑化助成事業は、業者からの提案がないと見落としがちです。だからこそ、最初の打ち合わせで補助金の話を切り出してくれる業者を選びましょう。手続きの代行までしてくれる業者なら、なお安心です。
3. 自社施工か下請け任せかを確認する
ハウスメーカーから紹介された外構業者は、下請けに丸投げされているケースもあります。一方、本記事で紹介した7社はいずれも自社で打ち合わせ・施工・管理を行っています。そのため、細かな要望にも対応しやすく、品質も安定します。
4. 3D・パースで提案してくれる業者を選ぶ
外構は完成イメージが湧きにくい工事です。だからこそ、3DパースやCGで提案してくれる業者を選びましょう。とくにカエデスタイルは独自の3D提案、ガーデンギャラリータケウチは実物大のモデルガーデンが見られます。
5. 必ず3社以上の相見積もりを取る
1社だけだと相場感がわからず、結果的に高い価格で契約してしまう恐れがあります。そのため、必ず3社以上で見積もりを比較しましょう。複数社のやり取りが面倒な方は、タウンライフ外構のような一括見積もりサービスがおすすめです。
福岡市の外構でよくある失敗7選
福岡特有の失敗例を知っておくと、同じ過ちを避けられます。以下では代表的な失敗を7つ、対策と費用感とともに紹介します。
失敗1. 耐風圧の低いカーポートを選んでしまった
▼状況
本州標準の耐風圧38m/s仕様カーポートを選び、台風で屋根材が飛散して隣家のガラスを破損。
▼対策
福岡は台風の通り道です。そのため、最低でも耐風圧42m/s、安心を取るなら46m/s以上の仕様を選びましょう。
▼費用感
標準仕様と耐風圧仕様では10〜25万円の差です。だからこそ、ここで節約すべきではありません。
失敗2. 沿岸部で塩害対策を怠った
▼状況
糸島や西区西部など沿岸エリアでスチール素材のフェンス・門扉を選び、3年で錆だらけに。
▼対策
沿岸部ではアルミ材やステンレス、樹脂素材など耐塩害仕様を選びましょう。とくに玄界灘に面したエリアは要注意です。
▼費用感
塩害仕様への変更で5〜15万円の追加。長期的にはメンテ費を抑えられ、結果的にお得です。
失敗3. ブロック塀補助金を使わずに自費撤去した
▼状況
古いブロック塀を業者と契約してから補助金の存在を知り、申請できなかった。
▼対策
福岡市の補助金は必ず工事契約前に建築物安全推進課へ事前相談が必要です。条件に合えば最大15万円戻ります。
▼費用感
20mのブロック塀撤去で本来15万円の補助が出るはずだった機会損失。
失敗4. 都心部で目隠し対策を後回しにした
▼状況
中央区の住宅密集地でオープン外構にしたら、リビングが丸見えでカーテンを開けられなくなった。
▼対策
住宅が密集する都心部は最初から目隠しフェンスや植栽を計画に組み込みましょう。後付けは費用がかさみます。
▼費用感
新築時に組み込めば30〜50万円。後付けだと20%以上割高になります。
失敗5. 駐車場の勾配・水はけを軽視した
▼状況
福岡は梅雨や夕立で集中豪雨が多く、勾配を取らなかった結果、駐車場が水たまりだらけに。
▼対策
土間コンクリートには最低でも2%程度の勾配と排水溝(雨水桝)を計画しましょう。とくに城南区の傾斜地は注意です。
▼費用感
やり直しは20〜40万円。最初から正しく施工すれば追加費用はほぼゼロです。
失敗6. ハウスメーカー紹介の業者にそのまま任せた
▼状況
ハウスメーカーから提案された外構プランが「シンプル過ぎる」「予算オーバー」となった。
▼対策
ハウスメーカー紹介の外構は中間マージン分が上乗せされ、相場より2〜3割高い傾向があります。だからこそ、必ず外構専門店からも見積もりを取りましょう。
▼費用感
外構専門店に切り替えるだけで20〜50万円安くなるケースが多いです。
失敗7. 植栽を選び間違えてメンテに苦労
▼状況
リゾート感を求めてヤシの木を植えたが、福岡の冬の寒波で枯れてしまった。
▼対策
ヤシの木でも耐寒性のあるココスヤシやワシントンヤシなど品種選びが重要です。SABANAのような専門業者に相談しましょう。
▼費用感
植え替えで1本あたり10〜30万円のロス。最初から品種選びを慎重に行えば防げます。
福岡市の外構工事でよくある質問
福岡市で外構工事を検討している方から、よく寄せられる質問にお答えします。
台風や補助金など福岡ならではの疑問も多いため、契約前に必ず確認しておきたいポイントを分かりやすく解説します。
福岡市で外構工事ができる時期はいつ?
ただし、梅雨時期(6〜7月)と台風シーズン(8〜9月)はコンクリート工事が遅れがちになります。だからこそ、春(3〜5月)か秋(10〜11月)が最適です。年明けは予約が取りやすい狙い目シーズンでもあります。
福岡市の外構工事の費用相場は?
内訳としては、駐車場40〜60万円、カーポート40〜85万円、フェンス30〜50万円、門柱20〜35万円が目安です。福岡市は耐風圧カーポートが必要なため、本州他都市より5〜15万円高めになる傾向があります。補助金を活用すれば最大35万円ほど抑えられるので、業者と相談しましょう。
福岡市で台風対策に必要なカーポートの耐風圧は?
とくにおすすめなのは、YKK APのジーポートPro(最大62m/s対応)、三協アルミのビームス(50m/s対応)、LIXILのカーポートSW(46m/s)です。沿岸部や風の通り道に位置する家は、上位グレードを選ぶ価値ありです。
福岡市のブロック塀撤去補助金はどう申請する?
申請窓口は福岡市住宅都市みどり局 建築物安全推進課(092-711-4580)です。対象は道路に面した高さ1m以上の危険ブロック塀で、補助額は「ブロック塀の長さ×5,000円」または「除却費用の1/2」のいずれか低い額(上限15万円)です。工事の概ね1ヶ月前までに相談しましょう。
緑化助成事業はどんな工事が対象?
条件は幅員4m以上の公衆用道路に面した戸建住宅、緑化面積5㎡以上。助成額は施工費用の1/2(上限20万円)です。受付期間は4月1日〜2月15日で先着順なので、早めの申請がおすすめです。問い合わせは協会みどり課(092-260-8816)へ。
沿岸エリアの塩害対策は何をすればいい?
さらに、フェンスや門扉のメッキ品も塩害地域では避けるべきです。コーティング付きのアルミ材なら、メンテナンス頻度を大幅に減らせます。追加費用は5〜15万円程度ですが、長期的にはメンテ費を抑えられます。
ハウスメーカーの外構と専門店どっちが安い?
ただし、引き渡しと同時に外構を完成させたい場合はハウスメーカー経由が便利です。費用を抑えたい方は、建物完成後に外構専門店に直接依頼するのが王道。本記事で紹介した7社はいずれも自社施工なので、価格と品質のバランスが優れています。
外構工事の見積もりは何社から取るべき?
ただし、複数社と個別にやり取りするのは時間がかかります。だからこそ、タウンライフ外構のような一括見積もりサービスを使えば、3分のフォーム入力で複数社のプランがまとめて届くので便利です。同じ条件で比較すると、数十万円の差が出ることも珍しくありません。
外構費用は住宅ローンに組み込める?
ただし、住宅ローン実行までに外構の見積書を提出する必要があります。だからこそ、家の打ち合わせと並行して外構業者選びも進めましょう。カエデスタイル福岡オフィスのように、外構費用を住宅ローンに組み込むための早めの打ち合わせをサポートしてくれる業者もあります。
工事中の生活への影響はどれくらい?
工事中は駐車場が一時的に使えなくなる、騒音や粉じんが発生するなどの影響があります。だからこそ、事前に近隣への挨拶を業者と一緒に行ってもらうと安心です。とくに住宅密集地の都心エリアでは、近隣配慮のある業者選びが重要になります。
まとめ|福岡市の外構は台風対策と補助金活用がカギ
福岡市の外構工事は、台風対策・塩害対策・補助金活用が業者選びの決め手になります。とくに、耐風圧カーポートと住宅密集地の目隠し対策は、福岡で快適に暮らすための必須要素です。
そこで、まずは複数の地元業者から相見積もりを取って比較しましょう。タウンライフ外構を使えば、無料で福岡の優良業者から一括見積もりが取れます。だからこそ、業者選びで失敗したくない方にぴったりのサービスです。
※完全無料・3分で申し込み完了

